【IPOセカンダリー投資】オープンワーク(5139) 上場初日の初値予想

【IPOセカンダリー投資】オープンワーク(5139) 上場初日の初値予想

【IPOセカンダリー投資】オープンワーク(5139) 上場初日の初値予想

(金)に東証グロース市場に上場する「オープンワーク(5139)」。

「オープンワーク(5139)」の事業内容や

上場初日における好材料や悪材料を踏まえ、

初値予想などを含めたIPOセカンダリー投資を考察します。

IPOセカンダリー投資についてはさまざま解釈があります。

この記事では、IPO株(新規公開株)が上場した直後に値動きの大きいタイミングで投資して、短期で利益を狙う投資手法のことをIPOセカンダリー投資としています。

オープンワーク(5139)のIPOセカンダリー評価

事業内容 3
業績 3.5
公開株数 3
上場日程 2
ロックアップ 4.5
IPOセカンダリー評価:16/25

オープンワーク(5139)のIPO詳細

企業名 オープンワーク株式会社(OpenWork Inc.)
企業ホームページ https://www.openwork.co.jp/
銘柄コード 5139
市場 東証グロース
業種 情報・通信業
主幹事
  • 野村證券
引受幹事
(委託幹事含む)
BB(ブックビルディング)期間 2022年12/1(木)~12/7(水)
仮条件 2,920円 ~ 3,150円
上場日 (金)
公募価格 3,150円
購入申込期間 2022年12/9(金)~12/14(水)
公募株数 500,000株
売出し株数 626,900株
OA(オーバーアロットメント) 169,000株
当選株数合計 1,295,900株
想定時価総額 161.9億円
吸収金額 40.8億円
  • ※想定時価総額は公開価格で計算
    公開価格決定前は想定価格や仮条件の上限価格で計算
  • ※吸収金額は当選株数合計で計算
    公開価格決定前は想定価格や仮条件の上限価格で計算

オープンワーク(5139)の主要株主とロックアップ

株主名 比率 ロックアップ
(株)リンクアンドモチベーション 56.98% 90日間
増井 慎二郎 32.77% 90日間
小倉 基弘 4.17% 90日間
川島 浩治 1.88% 90日間
小澤 博之 1.04% 90日間
大澤 陽樹(代表取締役) 0.80% 90日間
池内 駿介 0.34% 90日間
山﨑 慎也 0.17%
本多 雄太朗 0.14%
広瀬 悠太郎 0.14%

オープンワーク(5139)の事業内容

オープンワーク(5139)の事業内容画像出典:オープンワーク

オープンワーク(5139)の主な事業内容は、

転職・就職のための情報プラットフォーム「OpenWork」の開発・運用業務を含むワーキングデータプラットフォーム事業を行っています。

オープンワーク(5139)の事業の特徴は次の通りです。

オープンワーク(5139)の事業の特徴画像出典:オープンワーク/目論見書

OpenWorkリクルーティングの概要と特徴は次の通りです。

OpenWorkリクルーティングの概要と特徴画像出典:オープンワーク/目論見書

オープンワーク(5139)の業績

オープンワーク(5139)の業績について。

売上高を着実に伸ばしており業績が堅調です。

オープンワーク(5139)の業績画像出典:kabutan

第3四半期時点で売上約1,460百万円、

経常利益は466百万円を達成しています。

オープンワーク(5139)の業績画像出典:kabutan

オープンワーク(5139)の経営指標等の推移は次の通りです。

オープンワーク(5139)の経営指標等の推移
オープンワーク(5139)の経営指標等の推移画像出典:オープンワーク/目論見書

オープンワーク(5139)の上場初日における好材料と悪材料

オープンワーク(5139)のIPOセカンダリー投資を考える上で、

上場初日における好材料と悪材料をピックアップしてみます。

オープンワーク(5139)の上場初日における好材料

業績が堅調で、主要な大株主には90日間のロックアップがかかっています。

オープンワーク(5139)の上場初日における悪材料

この日はRebase(5138)とフーディソン(7114)も上場するので、資金分散しやすく上場スケジュールはマイナス材料です。

今回の上場は(株)リンクアンドモチベーションとの親子上場となり、親子上場はネガティブ視される傾向があります。

オープンワーク(5139)の上場初日の初値予想

オープンワーク(5139)の

上場初日の初値決定前の気配値による上限価格と下限価格は以下の通りです。

【オープンワーク(5139)初値決定前の気配値】
公募価格 3,150円
気配値の上限価格 7,250円
気配値の下限価格 2,363円

上場初日の初値決定前の気配値による上限価格と下限価格は次のように決まります。

  • 気配値の上限価格:公開価格の2.3倍
  • 気配値の下限価格:公開価格の0.75倍

好材料と悪材料を踏まえ、

上場初日の初値をざっくりと予想してみます。

小幅な上昇は期待できる?

東証グロース市場への上場で

想定時価総額が161.9億円で、

吸収金額は40.8億円です。

12月も半ばに差し掛かり、いよいよIPOラッシュ本番というところでの上場です。

この日は3社が同日上場で資金分散するのは否めませんが、

Rebase(5138)とフーディソン(7114)は、

どちらもVCのロックアップが公開価格の1.5倍で外れます。

オープンワーク(5139)の主要な大株主には90日間のロックアップがかかっており、初値形成後の大きな売り圧力はなさそうです。

その分、初値形成後のトレードはしやすいかもしれせん。

IPOラッシュの真っ只中で、

どれくらい買いが集まるかはわかりませんが、

上場初日の初値は小幅な上昇は期待できるのではないかと思います。

初値が公募割れの場合、

シンジケートカバー取引(誠意買い)が行われ、

引受価額の2,898円あたりで寄り付く可能性があります。

シンジケートカバー取引は、オーバーアロットメントによる売出し実施時に引受証券会社が、発行会社の株主から借り受けた株式の調達・返還のために行われます。

シンジケートカバー取引は株価下落時に行われ、取引の期間は申込期間の終了日の翌日から最長30日間と定められています。

本来であれば引受証券会社は、株価が低くなればなるほど利益がでますが、引受価額付近で買い戻す傾向があることから、“誠意買い“とも呼ばれています。

シンジケートカバー取引は株価の下支え効果がありますが、オーバーアロットメントによる売出し株数が上限となっているので、効果は限定的です。

予想はあくまで独断と偏見によるもので投資を推奨するものではありません。また、掲載した情報に誤りがある場合もございます。

実際に投資を行う際は、あらゆる情報を考慮頂いた上で、自己の責任においてご判断頂きますようお願い致します。

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オープンワーク(5139)のIPOセカンダリー投資 まとめ

オープンワーク(5139)のIPOセカンダリー投資についてまとめておきます。

  • 業績が好調
  • (株)リンクアンドモチベーションとの親子上場
  • 主要な大株主には90日間のロックアップがかかっている
  • 上場市場は東証グロース

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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