【IPOセカンダリー投資】ポーターズ(5126) 上場初日の初値予想

【IPOセカンダリー投資】ポーターズ(5126) 上場初日の初値予想

【IPOセカンダリー投資】ポーターズ(5126) 上場初日の初値予想

(木)に東証グロース市場に上場する「ポーターズ(5126)」。

ポーターズ(5126)の事業内容や

上場初日における好材料や悪材料を踏まえ、

初値予想などを含めたIPOセカンダリー投資を考察します。

IPOセカンダリー投資についてはさまざま解釈があります。

この記事では、IPO株(新規公開株)が上場した直後に値動きの大きいタイミングで投資して、短期で利益を狙う投資手法のことをIPOセカンダリー投資としています。

ポーターズ(5126)のIPOセカンダリー評価

事業内容 4
業績 4
公開株数 4.5
上場日程 3
ロックアップ 4
IPOセカンダリー評価:19.5/25

ポーターズ(5126)のIPO詳細

企業名 ポーターズ株式会社(PORTERS Corporation)
企業ホームページ https://www.porters.jp/
銘柄コード 5126
市場 東証グロース
業種 情報・通信業
主幹事 みずほ証券
上場日 2022年9月29日(木)
公募価格 1,570円
公募株数 50,000株
売出し株数 360,000
OA(オーバーアロットメント) 61,500株
当選株数合計 471,500株
想定時価総額 23.4億円
吸収金額 7.1億円

ポーターズ(5126)の主要株主とロックアップ

株主名 比率 ロックアップ
KAキャピタル(株) 45.85% 180日間
西森 康二(代表取締役) 22.93% 180日間
御子柴 智美 22.93% 180日間
天野 竜人 1.83%
牧港 謙 0.83%
大石 光洋 0.83%
横山 翔一 0.83%
田島 史子 0.81%
中村 恒一 0.46%
于 暁姝 0.46%

ポーターズ(5126)の事業内容

ポーターズ(5126)の事業内容
画像出典:ポーターズ

ポーターズ(5126)の主な事業内容は、

人材業界向けクラウドサービスの提供を行っています。

人材紹介に特化した、

人材マッチングビジネスの全業務プロセスを可視化するクラウド型マッチング総合管理システムを提供している企業です。

ID数に応じたサブスクリプションモデルで収益を得ており、安定した収益基盤を持っています。

ポーターズ(5126)の事業内容
画像出典:ポーターズ/目論見書

ポーターズ(5126)の業績

ポーターズ(5126)の業績について。

売上と利益を着実に伸ばしており業績が堅調です。

ポーターズ(5126)の業績
画像出典:kabutan

第2四半期時点で売上約611百万円、

経常利益170百万円を達成しています。

ポーターズ(5126)の業績
画像出典:kabutan

ポーターズ(5126)の業績推移は次のとおりです。

ポーターズ(5126)の業績推移
画像出典:ポーターズ/目論見書

ポーターズ(5126)の上場初日における好材料と悪材料

ポーターズ(5126)のIPOセカンダリー投資を考える上で、

上場初日における好材料と悪材料をピックアップしてみます。

ポーターズ(5126)の上場初日における好材料

事業内容が「Human Resources」と「テクノロジー」をかけ合わせたHRテックです。

HRテックはIPOでは人気化しやすいです。

売上と収益を着実に伸ばしており、すでに黒字化しているのも好材料です。

ポーターズ(5126)の上場初日における悪材料

ポーターズ(5126)が上場する日は

プログリット(9560)も上場予定なので資金分散しやすいです。

ポーターズ(5126)の上場初日の初値予想

ポーターズ(5126)の

上場初日の初値決定前の気配値による上限価格と下限価格は以下の通りです。

公募価格 気配値の上限価格 気配値の下限価格
1,570円 3,611円 1,178円

上場初日の初値決定前の気配値による上限価格と下限価格は次のように決まります。

  • 気配値の上限価格:公開価格の2.3倍
  • 気配値の下限価格:公開価格の0.75倍

好材料と悪材料を踏まえ、

上場初日の初値をざっくりと予想してみます。

初値上昇が期待できそう

東証グロース市場への上場で

想定時価総額が23.4億円で、

吸収金額は7.1億円です。

業績が好調で人気になりそうなIPO銘柄です。

公開株数は少なめで

保有株数の多い上位株主にはロックアップの解除条件もありません。

この日はプログリット(9560)が同日上場するので、

資金分散するのは否めませんが、

大きな売り圧力もなく

公開株数と公開価格を考えても

上場初日の初値は上昇が期待できそうです。

初値が公募割れの場合、

シンジケートカバー取引(誠意買い)が行われ、

引受価額の1,444円あたりで寄り付く可能性があります。

シンジケートカバー取引は、オーバーアロットメントによる売出し実施時に引受証券会社が、発行会社の株主から借り受けた株式の調達・返還のために行われます。

シンジケートカバー取引は株価下落時に行われ、取引の期間は申込期間の終了日の翌日から最長30日間と定められています。

本来であれば引受証券会社は、株価が低くなればなるほど利益がでますが、引受価額付近で買い戻す傾向があることから、“誠意買い“とも呼ばれています。

シンジケートカバー取引は株価の下支え効果がありますが、オーバーアロットメントによる売出し株数が上限となっているので、効果は限定的です。

予想はあくまで独断と偏見によるもので投資を推奨するものではありません。また、掲載した情報に誤りがある場合もございます。

実際に投資を行う際は、あらゆる情報を考慮頂いた上で、自己の責任においてご判断頂きますようお願い致します。

ポーターズ(5126)のIPOセカンダリー投資 まとめ

ポーターズ(5126)のIPOセカンダリー投資についてまとめておきます。

  • 売上と利益が着実に伸びており業績は堅調
  • IPOでは人気化しやすいHRテック
  • 主要な大株主には180日のロックアップがかかっている
  • 上場スケジュールはマイナス材料
  • 上場市場は東証グロース

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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