ウォール街のランダム・ウォーカー

ウォール街のランダム・ウォーカーってどんな本?【インデックス投資のバイブルを簡単解説】

「自己投資に勝る投資なし!」どうもタッツェです!

今回は自己投資に最適な書籍の紹介です。

インデックス投資家のバイブル的名著「ウォール街のランダム・ウォーカー」を紹介します。

投資の必読本として有名な「ウォール街のランダム・ウォーカー」ですが、ちょっと難点なのが500ページほどもあるボリューミーな本です。

軽い気持ちでちょっと読んでみようかな〜なんて思った日には、集中力がもたずに途中で挫折する可能性が高いです。

そこでこの記事では、読破率向上のために「ウォール街のランダム・ウォーカー」の要点を、かなり偏り気味の主観でざっくりとまとめてみました。

なんとなく要点をイメージしてから読むだけでも読破率が上がるかもしれません。

「ウォール街のランダム・ウォーカーってどんな本?」そんな疑問にシンプルに答えてみたいと思います。

それではさっそく行ってみましょう!

※かなり偏った主観が入っております。変な先入観を与えてしまう場合がありますので、ご了承の上、ご一読くださいますよう、お願い致します。

「ウォール街のランダム・ウォーカー」とは

まずは「ウォール街のランダム・ウォーカー」の大まかな概要を紹介します。

この本は初版が1973年という超ロングセラーの名著で、時が経つに連れて時代背景にあった内容を追記する形で改訂されており、2019年に発売された第12版が現在の最新版です。

とにかくかなり古くからある名著なので、書評などについては多くの方が至る所で紹介されています。

主に米国株の投資市場を研究し続けてきた結果をまとめたのが本書で、群集心理によるバブルの歴史や行動経済学、最新の投資理論なども分かりやすく書かれています。

ちょっと難しい話になりますが、「効率的市場仮説」に基づく「ランダムウォーク理論」を前提として、投資理論が展開されています。その辺を意識するだけでも理解しやすいと思います。

そのため、「効率的市場仮説」とは相反する「行動ファイナンス理論」の視点から異論を唱える人も多いです。

「効率的市場仮説」や「ランダムウォーク理論」と聞くと難しそうに感じてしまいそうですが、とりあえずよくわからないところは、あまり深く考えることなく読み進めるのがいいと思います。

要は、ファンダメンタルズ分析やテクニカル分析を駆使して投資するよりも、多くの個人投資家にとっては、インデックス投資が最適の投資方法であると結論づけています。

インデックス投資のバイブル

ウォール街のランダム・ウォーカーですすめている負けにくい投資法は、「長期投資」・「分散投資」・「グローバル投資」です。

この3つの要素を満たす投資法こそインデックス投資です。

ウォール街のランダム・ウォーカーを一言でいうなら「インデックス投資 is best」という本です。

インデックス投資をすすめている書籍では、この本の右に出る本はないと言っても過言ではありません。

インデックス投資をしている人でこの本を知らないと言う人は、野球は好きだけどイチローは知らないというレベルです。

まさにインデックス投資のバイブルです。

この本を読み終わった時、あなたはインデックス投資の呪縛に囚われること間違いなしです(いい意味で)。

もしあなたの周りに「インデックス投資って何?」という人がいたら、何も言わずにこの本をそっと差し出してあげて下さい。

それで全てが解決します。

ウォール街のランダム・ウォーカーはどんな人におすすめ?

投資を志す全ての人におすすめの本です。特にインデックス投資に興味がある人にはマストの本です。

投資に消極的な人にこそ読んでほしい投資の名著です。

1つ注意していただきたいのが、テクニカル分析に関してはかなり辛辣で否定的です。

基本的に本の著者は、「ファンダメンタル分析もテクニカル分析も市場平均を上回るリターンを上げ続けることはできない」と断言しているので、株式トレードなどでテクニカル分析を重視している人は気分を害するかもしれません。

ウォール街のランダム・ウォーカーの著者ってどんな人?

この本の著書は「バートン・マルキール」という経済学者です。

マルキールさんはプリンストン大学の経済学博士で、アメリカン証券取引所の理事や世界3大ファンドの一つである、バンガード社の社外取締役としても活躍した米資産運用業界の重鎮です。

大統領経済諮問委員会委員なども歴任していたそうです。

投資リテラシーの向上におすすめの名著

ウォール街のランダム・ウォーカーは、長年読み継がれている投資の名著です。投資に興味がある人にはぜひ読んでみてほしい本です。

インデックス投資は株式投資の最適解(誰がやっても負けにくい)であることは間違いないと思います。

日本人は貯金が大好きで投資には消極的ですが、この本を読んでまずは投資リテラシーの向上に役立ててみてはいかがでしょうか。

ちょっと長いので心が折れそうになるかもしれませんが、時間のある時にでもぜひトライしてみてください。

読破した暁には、きっと投資リテラシーが向上しているはずです!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

インデックス投資に興味があるけど「ウォール街のランダム・ウォーカー」はちょっと難しそうだなと思う方には以下の本がおすすめです。

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