【2021年版】米国株(アメリカ株)だけに投資できるおすすめ投資信託

「米国株(アメリカ株)だけ」に投資できるおすすめ投資信託

【2021年版】米国株(アメリカ株)だけに投資できるおすすめ投資信託

最近は米国株(アメリカ株)投資が日本の個人投資家にも人気になっています。

他の先進国とか日本とかの株はなくてもいいから、巨大な金融マーケットで世界経済を牽引する米国株だけに集中投資したいとう方は多いのではないでしょうか。

米国株に投資するには、外国株式取引口座を開設したり為替リスクを考慮しなくてはいけないということもあり、投資初心者には少しハードルが高いかもしれません。

しかし米国株に連動する投資信託なら、外国株式取引口座などを開設しなくても米国株だけに投資することが可能です。

そこで今回は、“米国株(アメリカ株)だけ”に投資できる、おすすめ投資信託をご紹介します。

史上最高値を更新し続ける米国株投資に興味があるという方は、ぜひ参考にしてみてください。

次のような方におすすめです。

  • 外国株式取引口座を開設してないけど米国株に投資したい
  • 米国株だけに投資できるおすすめ投資信託を知りたい

米国株(アメリカ株)だけに投資できるおすすめ投資信託

米国株(アメリカ株)だけに投資できる投資信託は幾つもありますが、おすすめは低コストで米国株価指数に連動するインデックス型の投資信託です。

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インデックス投資は長期投資の王道

米国株価指数に連動するインデックス型の投資信託といっても、ファンドによってそれぞれ特徴が異なります。

そこで米国株だけに投資できる主な投資信託を、わかりやすいように次の3つのカテゴリーに分けて紹介します。

  • 米国株式市場全体に投資できる投資信託
  • 米国を代表する大型企業500社に投資できる投資信託
  • 米国のグロース企業100社に投資できる投資信託

この3つのカテゴリーの中から、それぞれ具体的なおすすめ投資信託を紹介します。

それでは順に紹介します。

米国株式市場全体に投資できる投資信託

米国企業の大小に関わらず、米国株式市場全体に満遍(まんべんなく投資したいという方に、おすすめの投資信託をご紹介します。

SBI・V・全米株式インデックス・ファンド

SBI・V・全米株式インデックス・ファンドSBI・V・全米株式インデックス・ファンド」は、米国株式市場全体の約3,600社が対象の投資信託です。

投資信託を保有すると発生するコストの信託報酬は、国内最安の「0.0938%」です。

米国株式市場全体に投資できる投資信託なら、この「SBI・V・全米株式インデックス・ファンド」1択と言ってもいいでしょう。

デメリットがあるとすれば、SBI・V・全米株式インデックス・ファンドはSBI証券限定の投資信託なので、SBI証券でしか購入できないということぐらいです。

SBI・V・全米株式インデックス・ファンドは、世界最大級の資産運用会社のバンガード社が運用しているETF(VTI)に投資することで、間接的にアメリカの株式に投資します。

VTIはアメリカの上場株式のほぼ全体を網羅する「CRSP USトータル・マーケット・インデックス」という指数をベンチマークしています。

とにかく米国全体に投資したいという方はSBI・V・全米株式インデックス・ファンドがおすすめです。

SBI・V・全米株式インデックス・ファンドは2021年6月にできたばかりのインデックスファンドですが、純資産総額も急増していて、つみたてNISAの対象にもなっています。

米国を代表する大型企業500社に投資できる投資信託

米国株の中でも、時価総額が大きいアメリカの主要企業500社に投資できるおすすめの投資信託を紹介します。

SBI・V・S&P500インデックス・ファンド

SBI・V・S&P500インデックス・ファンドSBI・V・S&P500インデックス・ファンド」は、アメリカを代表する大型企業500社を対象としているS&P500指数に連動した投資信託です。

S&P500指数とは、NYダウやNASDAQ(ナスダック)と並んでアメリカを代表する株価指数の一つです。

S&P500指数は米国株式市場の時価総額の約80%を網羅していて、ニューヨーク証券取引所やNASDAQ等に上場している企業から、代表的な企業500社を時価総額加重平均で指数化しています。

SBI・V・S&P500インデックス・ファンドは、世界最大級の資産運用会社のバンガード社が運用しているETF(VOO)を投資対象としていて、先ほど紹介したSBI・V・全米株式インデックス・ファンドと同様に、SBI・V・S&P500インデックス・ファンドも信託報酬は、超低コストの0.0938%です。

SBI・V・S&P500インデックス・ファンドに投資すれば、アメリカを代表する主要企業500社へ投資しているのと同じ効果が期待できます。

SBI・V・S&P500インデックス・ファンドも、つみたてNISA対象の投資信託です。

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)S&P500指数に連動する投資信託では、三菱UFJ国際投信が運用している「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」もおすすめです。

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)の信託報酬も超低コストの0.0968%です。

SBI・V・S&P500インデックス・ファンドと比べると、現時点では僅か0.003%程度の差がありますが、純資産総額はeMAXIS Slim米国株式(S&P500)の方が上です。

投資信託の場合、純資産総額によって運用経費率も変わり、純資産総額が大きいほど運用経費率は低くなるので、トータル・リターンを考えても純資産総額が大きいに越したことはありません。

信託報酬はごく僅かな差なので、あまり気にするレベルではないと思いますが、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)は楽天証券などでも投資できるので、楽天経済圏をよく利用している方で、アメリカを代表する主要企業500社へ投資したいならeMAXIS Slim米国株式(S&P500)もおすすめです。

もちろんeMAXIS Slim米国株式(S&P500)も、つみたてNISAの対象の投資信託です。

米国のグロース企業100社に投資できる投資信託

米国株の中でも、米国を代表するグロース企業100社に投資できる、おすすめの投資信託をご紹介します。

eMAXIS NASDAQ100インデックス

eMAXIS NASDAQ100インデックスeMAXIS NASDAQ100インデックス」は、アメリカのNASDAQ(ナスダック)市場に上場する企業の中で、金融銘柄を除く時価総額が大きい上位100社を対象とした、NASDAQ100指数に連動する投資信託です。

NASDAQ100指数を構成している銘柄の時価総額は、NASDAQ総合指数の約70%を占めています。

NASDAQ100指数は時価総額を加重平均して算出されるので、世界的なITテック企業のアップル、グーグル(アルファベット)、マイクロソフト、Amazon、電気自動車のテスラなど、時価総額が大きい企業ほど構成比率が高くなっています。

S&P500指数などに比べると構成銘柄も少なく、価格変動が大きくなる傾向がありますが、高いリターンが期待できることもあり、NASDAQ100指数に連動した投資信託が近年人気になっています。

eMAXIS NASDAQ100インデックスのデメリット

近年かなりの高パフォーマンスが話題となっているNASDAQ100指数ですが、デメリットとしては、ハイリスク・ハイリターンなのと、NASDAQ100指数に連動した投資信託は信託報酬が高めです。

eMAXIS NASDAQ100インデックスの信託報酬は0.44%ですが、これでも国内のNASDAQ100指数に連動した投資信託の中では最安水準です。

eMAXIS NASDAQ100インデックスは、受益者還元型信託報酬という仕組みが採用されていて、純資産総額(投資信託の運用資金)が増えれば増えるほど信託報酬が安くなる仕組みですが、S&P500指数に連動した投資信託などに比べると、信託報酬は結構高めです。

また、NASDAQ100指数に連動した投資信託は、つみたてNISAで買うこともできません。

そのため、eMAXIS NASDAQ100インデックスに非課税で投資するには一般NISAを使うことになりますが、一般NISAとつみたてNISAの併用はできないので悩みどころです。

eMAXIS NASDAQ100インデックスは大きなリターンが期待できますが、その分リスクも大きいということを理解して投資するようにしましょう。

eMAXIS NASDAQ100インデックスのデメリットをまとめておきます。

  • ハイリスク・ハイリターン
  • 信託報酬が高い
  • つみたてNISAの対象外

おすすめ投資信託のパフォーマンス比較

最後に今回紹介した投資信託と同様の株価指数に連動する、米国の主なETF(上場投資信託)のパフォーマンス(過去5年間)を比較してみましょう。

比較対象のETFは以下の通りです。

  • SBI・V・全米株式インデックス・ファンド=VTI
  • SBI・V・S&P500インデックス・ファンド=VOO
  • eMAXIS Slim米国株式(S&P500)=VOO
  • eMAXIS NASDAQ100=QQQ

VTI・VOO・QQQパフォーマンス比較
画像出典:yahoo finance

こうして比較して見ると近年はQQQ(NASDAQ100指数)のパフォーマンスが突出していますね。VTIとVOOに関してはほぼ一緒といった感じです。

一目瞭然でNASDAQ100指数に連動した投資信託が人気になるのもよくわかります。

パフォーマンス重視で積極的にリターンを取りに行きたいと考える投資家には、NASDAQ100指数に連動するeMAXIS NASDAQ100がピッタリの投資信託と言えそうです。

米国株に投資するとなると投資初心者には少しハードルが高かく感じるかもしれませんが、米国株に連動する投資信託なら外国株式取引口座などを開設しなくても米国株に投資することができます。

米国株式だけに投資できるおすすめの投資信託ならSBI証券がおすすめです!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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