SBIネオモバイル証券とLINE証券を比較

SBIネオモバイル証券(ネオモバ)とLINE証券を比較【1株単位の株式投資】

SBIネオモバイル証券とLINE証券を比較

今回は1株(単元未満株)単位で株が買える「SBIネオモバイル証券(ネオモバ)」と「LINE証券」を比較してみます。

わかりやすく、“1株(単元未満株)単位で「個別株」を買う場合に限定して”、SBIネオモバイル証券とLINE証券では、どのような違いがあるのかを比較してみます。

1株(単元未満株)投資は、金額的なリスクを抑えられたり、少額で個別株に分散投資できるなどのメリットがあります。

これから株式投資を始めようという人や、株式投資に興味がある人は参考にしてみてください。

SBIネオモバイル証券とLINE証券の手数料を比較

まずはSBIネオモバイル証券とLINE証券の手数料(コスト)を比較してみましょう。

SBIネオモバイル証券の手数料

SBIネオモバイル証券
画像出典:SBIネオモバイル証券

SBIネオモバイル証券の場合、月額定額制のサービス利用料がかかるシステムになっており、1ヶ月あたりの約定代金が50万円以下なら220円(税込)で利用できます。

しかしSBIネオモバイル証券は毎月Tポイントが200ポイントもらえるので、その分を考慮すると最低(1ヶ月あたりの約定代金が50万円以下の場合)20円の利用料ということになります。

Tポイント分を別とするなら、SBIネオモバイル証券の場合、取引をしなくても必ず最低220円のサービス利用料が発生することになります。

【ネオモバのサービス利用料】
月間の約定代金合計額 サービス利用料
~50万円以下 220円(税込)
~300万円以下 1,100円(税込)
~500万円以下 3,300円(税込)
~1,000万円以下 5,500円(税込)
1,000万円以上(上限なし) 100万円ごとに1,100円(税込)を加算

LINE証券の手数料

LINE証券
画像出典:LINE証券

LINE証券では、最初から取引コスト(スプレッド)を含んだ買値や売値が提示された金額で売買するシステムになっています。

取引コストは日中と夜間で異なり、日中(9:00~14:50)の取引コストは「0.05%」で、 夜間(17:00~21:00)の取引コストは「0.5%」です。

LINE証券の場合、取引をしなかったら料金が発生することはありません。

1株1,000円の株を日中に10株買う場合「10,000×0.0005=5」なので、5円の取引コストということになります。

1株1,000円の株を日中に50株買う場合「50,000×0.0005=25」なので、取引コストは25円ということになります。

LINE証券は夜間の取引コストが0.5%になり、日中の10倍になってしまうので注意が必要です。

LINE証券を利用して1株(単元未満株)単位で買うなら、なるべく日中に取引するようにしましょう。

SBIネオモバイル証券とLINE証券の銘柄数

次にSBIネオモバイル証券とLINE証券の銘柄数を比較しましょう。

LINE証券の場合、1株(単元未満株)単位で買える個別株の銘柄数は、国内の300銘柄に厳選されています。

世間的に知名度が高い有名企業なら特に問題はないと思いますが、急に注目されたような銘柄などはLINE証券では買えないことがあります。

SBIネオモバイル証券は、東京証券取引所(1部/2部/マザーズ/JASDAQ)の上場銘柄は、全て買付・売却が可能です。

より多くの企業の株から選択したいなら、現時点ではSBIネオモバイル証券の一択です。

SBIネオモバイル証券とLINE証券の約定タイミング

SBIネオモバイル証券とLINE証券では、注文から約定までのタイミングが異なります。

LINE証券の注文はリアルタイムで約定するのに対し、SBIネオモバイル証券は注文から約定までのタイムラグがあります。

SBIネオモバイル証券の注文時間と約定のタイミングは以下の通りです。

【ネオモバの注文時間と約定のタイミング】
注文時間 約定のタイミング
0:00~7:00 当日前場始値(9:00頃)
7:00~10:30 当日後場始値(12:30頃)
10:30~13:30 当日後場終値(15:00頃)
13:30~24:00 翌日前場始値(翌9:00頃)

SBIネオモバイル証券の場合、上記のタイミングで約定価格が算定されるので、取引の状況によっては約定しない場合があります。

注文後すぐに約定する方がいいならLINE証券の方がいいでしょう。

結論

今回は、SBIネオモバイル証券(ネオモバ)とLINE証券の比較検討をしてみました。

あくまでも“1株(単元未満株)単位で「個別株」を買う場合に限って”ということになりますが、最後にSBIネオモバイル証券(ネオモバ)とLINE証券を比較した場合の結論を簡単にまとめておきます。

  • 毎月必ず株取引を行うなら売買額に応じて検討
  • 株取引を行わない月もあるならLINE証券
  • 多くの銘柄に分散投資するなど銘柄数で選ぶならネオモバ
  • リアルタイム約定ならLINE証券

手数料などについては変更になる場合があります。

実際に投資を行う際は、必ず公式サイトでご確認してください。

このブログでは株式投資にまつわる疑問や個別株の分析など、株式投資に役立つ情報を発信しております。

今後も個別株をできるだけ簡単に分かりやすく紹介してみたいと思いますので、よろしければ参考にしてみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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