つみたてNISAの口座開設にSBI証券を選ぶ4つの理由

つみたてNISAの口座開設にSBI証券を選ぶ4つの理由

つみたてNISAの口座開設にSBI証券を選ぶ4つの理由

「つみたてNISA」の口座開設はどこの証券会社にするか迷っている人も多いと思います。

「つみたてNISA」の口座開設については、積立できる投資信託の種類や最低積立金額、連携金融機関などが主な選択の理由になると思います。

どこの証券会社にするかは人それぞれだと思いますが、「つみたてNISA」の口座を「SBI証券」にする4つの理由について解説したいと思います。

つみたてNISA口座をSBI証券にする4つの理由

「つみたてNISA」の口座をSBI証券にする4つの理由を紹介します。

つみたてNISA口座をSBI証券にする4つの理由
  1. つみたてNISA対応の投資信託の種類が業界最多
  2. 積立頻度の自由度が最も高い
  3. 住信SBIネット銀行との連携メリット
  4. SBI・Vシリーズに投資できる

では順番に「つみたてNISA」の口座をSBI証券にする4つの理由について解説します。

つみたてNISA対応の投資信託の種類が業界最多

SBI証券は「つみたてNISA」に対応している投資信託の種類が業界最多の184本(記事執筆時点)です。

「つみたてNISA」を始める上で、どの投資信託に投資するかというのは最も大事なポイントといえます。

例えば最初に積立した投資信託を、後から別の投資信託に変更したいと思うこともあるでしょう。

同じ証券会社内で別の商品(投資信託)に変更するなら良いのですが、その証券会社では取り扱っていない商品の場合、証券会社を変更しなくてはいけません。

「つみたてNISA」の口座は途中で別の証券会社などに変更することができますが、変更前の保有商品を移管できないなどのデメリットがあり、けっこうな手間もかかります。

SBI証券なら「つみたてNISA」対応の投資信託の種類が最も多いので、そのような心配も少ないと言えるでしょう。

積立頻度の自由度が最も高い

積立投資の最大のメリットともいえるのが、「時間的なリスク分散」ができることです。

積立投資は「時間的なリスク分散」をして、定期的に一定額分だけ投資信託を購入していく方法が推奨されています。

株価は上がったり下がったりを繰り返し、常に変動しています。

できる事なら株価が安値の時にたくさん買って、高値の時にはあまり買いたくないものですが、未来の株価の予想など誰にも出来ません。

定期的に一定額分購入することで、株が高値の時には少量しか買わず、安値の時には多く買うことが出来るので、長期的に見ると購入額はおおよそ平均値に近くなります。

「つみたてNISA」では、ほとんどの証券会社で積立する頻度を「毎日」や「毎月」から選択することができます。

SBI証券は積立頻度の自由度が最も高く、「毎日」・「毎週」・「毎月」から選択可能です。

住信SBIネット銀行との連携メリット

積立投資をするには証券口座にお金を入金する必要があります。

SBI証券の場合、同じSBIグループに「住信SBIネット銀行」があります。

「SBI証券」と「住信SBIネット銀行」の口座を連携して、「SBIハイブリット預金」を利用すると、さまざまなメリットが得られます。

主なメリットは次の通りです。

  • 金利がアップする
  • 毎月利息がもらえる
  • 資金移動が楽
  • ATM利用手数料と振込手数料が無料になる

順番に解説します。

金利がアップする

「SBI証券」と「住信SBIネット銀行」の連携サービスである「SBIハイブリット預金」を利用すると、普通預金金利が通常の10倍にアップします。

「住信SBIネット銀行」の普通預金金利は、通常だと一般的な銀行と同じ「0.001%」ですが、「SBIハイブリット預金」を利用することで「0.01%」の10倍にアップします。

「SBIハイブリット預金」を利用するための手数料などは不要です。

 ※「SBIハイブリッド預金」は、「SBI証券」と「住信SBIネット銀行」の両方に口座を開設していないと利用できません。

毎月利息がもらえる

「SBIハイブリッド預金」を利用すると利息が毎月支払われるというメリットがあります。

一般的な銀行の利払いに関しては年2回というのが多いですが、「SBIハイブリット預金」は毎月第三土曜日に利息が計算され、翌日に入金される仕組みになっています。

「SBIハイブリット預金」を利用するだけで金利が10倍にアップして、利息が毎月支払われるというのは、SBI証券ならではの大きなメリットといえます。

資金移動が楽

住信SBIネット銀行には、他行の口座から「住信SBIネット銀行」への入金手数料を無料で自動化できる「定額自動入金サービス」があります。

また、「定額自動振替」というサービスがあり、「住信SBIネット銀行」の代表口座から手数料無料で「SBIハイブリッド預金」への振り替えができます。

「定額自動振替」を設定しておけば、「つみたてNISA」などの資金を都度入金する手間が省け、「SBIハイブリッド預金」に資金を移動させておくのを忘れるといったミスも防ぐことができます。

「SBIハイブリッド預金⇔住信SBIネット銀行の代表口座」間で、24時間365日いつでも振り替え可能(手数料無料)です。

ATM利用手数料と振込手数料が無料になる

「SBIハイブリット預金」を利用していると、住信SBIネット銀行が提供するスマートプログラムの対象となります。

スマートプログラムには1~4までのランクがあり、ATM利用手数料と振込手数料が無料になるサービスが適用されます。

スマートプログラムは月ごとの利用状況により自動的に判定され、上位のランクになるほど無料回数が増える仕組みになっています。

新たに口座開設をされた場合はランク2からスタートになり、ATM利用手数料と振込手数料が月5回まで無料となります。

口座維持手数料などはかからないので、日常的に銀行振込などをよく利用する人には大きなメリットといえます。

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SBI・Vシリーズに投資できる

「つみたてNISA」の口座をSBI証券を選ぶ理由としては、「SBI・Vシリーズ」に投資したいからという人も多いと思います。

SBI証券の人気ファンドである「SBI・Vシリーズ」の中の、「SBI・V・全米株式」と「SBI・V・全世界株式」は、SBI証券でしか購入することができません。

「つみたてNISA」で「SBI・V・全米株式」と「SBI・V・全世界株式」のどちらかに投資するなら、SBI証券で証券口座を開設する必要があります。

SBI・Vシリーズとは

SBI・Vシリーズ
画像出典:SBI証券

ではあらためてSBI証券の人気ファンドである「SBI・Vシリーズ」について解説します。

SBI・Vシリーズとは、世界最大級の資産運用会社バンガード社のETF(上場投資信託)が投資対象になっている、超低コストのインデックスファンドです。

「SBI・Vシリーズ」には現時点で4つのインデックス・ファンドがありますが、そのうちの3つが「つみたてNISA」の対象となっています。

「つみたてNISA」の対象となっている、3つの「SBI・Vシリーズ」を紹介します。

SBI・V・S&P500インデックス・ファンド

SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
画像出典:SBI証券

「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」は、もともと「SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド」という名称で2019年から運用開始されています。

しかし、バンガード社が日本市場向けの投資商品の販売事業から撤退することになり、「バンガード」という名称が使えなくなったことから、新たに「SBI・Vシリーズ」として生まれ変わり、名称変更されたようです。

バンガード社が運用するETF(VOO)を投資対象としており、「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」の信託報酬は「0.0938%程度」です。

日本のインデックス・ファンドで、VOOが投資対象としている指数「S&P500」に連動した運用成果を目指す投資信託としては、三菱UFJ国際投信が運用している「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」が人気です。

SBI証券でも「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」に投資することが可能ですが、「SBI・V・S&P500」ができた現在は、より低コストの「SBI・V・S&P500」の方が人気となっています。

「SBI・V・S&P500」は、既に2,500億円を超える純資産総額にまで成長しており、SBI証券の販売ランキングでも不動の一位となっている人気インデックス・ファンドです。

SBI・V・全米株式インデックス・ファンド

SBI・V・全米株式インデックス・ファンド
画像出典:SBI証券

「SBI・V・全米株式インデックス・ファンド」は、バンガード社が運用しているETF(VTI)を投資対象としています。

こちらも信託報酬は「0.0938%程度」となっており、2021年6月29日に設定されたばかりにもかかわらず、SBI証券の投資信託販売ランキングで急上昇するほどの人気ぶりとなっています。

日本のインデックス・ファンドで、VTIが投資対象にしている指数「CRSP US Total Market Index」に連動した運用成果を目指す投資信託としては、「楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)」が有名です。

「楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)」の信託報酬0.162%に対して、「SBI・V・全米株式インデックス・ファンド」の信託報酬は0.0938%です。

「SBI・V・全米株式インデックス・ファンド」は2021年6月に出来たばかりなので、純資産総額では「楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)」に及ばないにしても、これだけ信託報酬に差があると、人気になるのは当然ですね。

SBI・V・全世界株式インデックス・ファンド

SBI・V・全世界株式インデックス・ファンド
画像出典:SBI証券

「SBI・V・全世界株式インデックス・ファンド」は、バンガード社が運用しているETF(VT)を投資対象としています。

「SBI・V・全世界株式インデックス・ファンド」の信託報酬は「0.1338%程度」となっており、VTが投資対象にしている指数「FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス」とは、全世界の株式市場の大型〜小型株までを網羅する時価総額加重平均型の株価指数です。

VTが投資対象にしている指数「FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス」に連動した運用成果を目指す投資信託としては、「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」が有名です。

「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」は信託報酬0.199%なので、SBI・V・全世界株式インデックス・ファンドの方が低コストとなっています。

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純資産総額の増加が目覚ましいSBI・Vシリーズ

「SBI・Vシリーズ」は純資産総額の増加スピードが目覚ましく、他の国内インデックス・ファンドを凌ぐ勢いで年々拡大しています。

同じ指数を投資対象とするインデックス・ファンドの中では、いずれ純資産総額が1,2を争うファンドに成長していくことが考えられます。

純資産総額の大きさに比例するデメリット(純資産総額が小さいうちは経費率がほんの少し高くなる)も、難なくクリアしていくと思うので、これから「つみたてNISA」で米国株のインデックス投資をするなら、信託報酬が最安のSBI証券がおすすめです。

SBI証券[旧イー・トレード証券]

人気ETFを投資対象にしたSBI証券の戦略

「SBI・Vシリーズ」は、知名度が高い米国の人気インデックス・ファンドを対象にした売り出し方が、大成功したといえるでしょう。

バンガード社が運用しているETFの「VOO」と「VTI」は、米国株へ低コストで投資できるインデックス・ファンドとして日本でも大人気です。

米国を代表する指数「S&P500」に連動した運用成果を目指す「VOO」と、「CRSP US Total Market Index」に連動した運用成果を目指す「VTI」。

この2つの指数の違いは、主に米国の大型株を対象(VOO)とするか、米国の小型株までを網羅する(VTI)かの違いで、何かと比較される事が多い「VOO」と「VTI」ですが、実際のパフォーマンスはほとんど変わりません。

知名度が高い2つの人気米国株インデックス・ファンドを対象に、信託報酬を最安にしてアピールするというSBI証券の戦略は上手いですね。

「VOO」と「VTI」については以前の記事でもう少し詳しく解説してますので、よろしければ参考にしてみて下さい。

株の投資と投機ブログ

米国ETFの定番「VTI(バンガード・トータル・ストック・マーケットETF)」と「VOO(バンガード・S&P500 ET…

信託報酬の注意点

「SBI・Vシリーズ」は他社のファンドと比べて信託報酬が最安のものもありますが、ここで一つ注意点があります。

信託報酬とトータル・リターンは別

信託報酬が最安だからといって、同じ指数に連動している他社の投資信託に比べて、必ずしもトータル・リターンが1番良くなるわけではありません。

この辺が投資信託のわかりずらいところなのですが、簡単にいうと投資信託の場合、純資産総額の関係で純資産総額が小さいうちは、運用経費率がやや高くなってしまう傾向があります。

わかりやすいように例をあげてみます。

例えば「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」と同じ、「S&P500指数」に連動している「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」の場合、信託報酬は0.0968%となっています。

SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」の信託報酬は0.0938%なので、信託報酬だけ見ると僅かですが「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」の方が低くなっています。

しかし「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」は「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」に比べて、約1年ほど遅れて出来たファンドなので、その分、純資産総額も小さくなっています。

現時点での純資産総額は「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」が1兆5,000億円を超えており、「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」は7,000億円を超えたくらいです。

現時点ではまだ「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」の方が純資産総額が大きい為、トータル・リターンでは僅か(0.数%程度)に「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」の方が良いようです。

米国株に投資したいならSBI証券がおすすめ

今回は「つみたてNISA」の口座開設にSBI証券を選ぶ4つの理由について解説してみました。

きっと多くの方が「つみたてNISA」を始めるにあたり、どこの証券会社に口座を開設するか迷うと思います。

カントリー・リスクを理解した上で、「つみたてNISA」口座の非課税メリットを生かし、パフォーマンス重視で米国株のインデックス・ファンドに投資したいと思っているなら、SBI証券はおすすめです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

SBI証券[旧イー・トレード証券]

NISA口座開設数No.1

SBI証券は、つみたてNISAに対応している投資信託の種類が業界最多の184本。SBI証券の人気ファンド「SBI・V・全米株式」と「SBI・V・全世界株式」は、SBI証券限定の投資信託です。SBI証券と住信SBIネット銀行を連携させてハイブリット預金を利用すれば、SBI証券ならではのさまざまなメリットがあります。